@article{oai:ynu.repo.nii.ac.jp:00004056, author = {馬場, 俊彦 and 森, 大祐}, issue = {6}, journal = {電子情報通信学会誌}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 伝搬が極端に遅い光(スローライト)は,光信号の圧縮,バッファ,畳込み積分演算,ビームフォーミング,吸収・利得や非線形の増大など,様々な効果をもたらす.このような光は,材料や構造の極めて大きな分散を利用することで実現される.特にフォトニック結晶導波路は室温で容易にスローライトを発生させるので,種々のデバイス応用が期待されている.本稿ではスローライトの低速化と周波数帯域の関係など,本質的な課題を解説しながら,スローライトデバイスの可能性を議論する.}, pages = {494--499}, title = {フォトニック結晶によるスローライト生成}, volume = {89}, year = {2006} }