@article{oai:ynu.repo.nii.ac.jp:00000332, author = {丹治, 陽子}, journal = {横浜国立大学教育人間科学部紀要. II, 人文科学}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 本論は、世紀転換期のアメリカのふたつのユートピア小説、エドワード・ベラミー (Edward Bellamy) の社会主義ユートピア『かえりみれば』(Looking Backward : 2000-1887, 1888)とC. P. ギルマン (Charlotte Perkins Gilman) のフェミニズム・ユートピア『女の国』(Herland, 1915) をテクストとしてユートピアニズムとダーウィニズムの関係を検討しながら、ダーウィニズム以後のユートピアニズムに孕まれている不可能性ないしパラドックスについて考察するユートピア論である。}, pages = {23--32}, title = {「ダーウィニズム以後のユートピアの不可能性について : ベラミーの『かえりみれば』とギルマンの『女の国』}, volume = {7}, year = {2005} }