@article{oai:ynu.repo.nii.ac.jp:00000167, author = {金子, 佳代子 and 伊藤, 千夏 and 古泉, 佳代 and 古島, そのえ and 物部, 博文 and 海老原, 修}, journal = {横浜国立大学教育人間科学部紀要. I, 教育科学}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 高齢社会を迎え、高齢者の骨粗鬆症の発症と、それが原因となって起こる腰痛や骨折が、高齢者のQOLを低下させることが問題となっており、骨粗鬆症の予防は医療だけでなく、社会的にも大きな意味を持つようになっている。骨粗鬆症の予防は閉経後の急激な骨量の減少を最小限にするだけでなく、若年期に獲得される最大骨量を高めることが重要である。骨量を高めるためには、栄養バランスのよい食事と適度な運動が重要である。大学生を対象とした調査において、食事が骨量に影響を及ぼすという報告と影響がないという報告があり、未だ見解の一致をみていない。運動が骨量に及ぼす影響は、運動頻度や運動時間、運動の種目などについて検討した報告が多く、体力の指標と骨量の関連を検討した報告は少ない。そこで本研究では大学生男女を対象として、骨量の測定、身体測定、体力測定を行うとともにカルシウムを多く含む食品である牛乳、乳製品の摂取頻度、運動習慣を調査し、あわせて体力測定を実施して、これらの因子が骨量に及ぼす影響を検討した。}, pages = {37--44}, title = {大学生における音響的骨評価値(OSI)と食習慣、運動習慣、体格および体力との関わり}, volume = {9}, year = {2007} }